Day1 - 13:00 Keynote
BtoBにおけるパーパスブランディングの重要性
SUMMARY
BtoB領域のマーケティング施策を進めるうえでは、自社および顧客先での社内の合意形成が欠かせません。特に社内においては、社会を支える一部である企業としてどう貢献すべきなのかについて、まず社員が共感できる「パーパス」が重要で、それがあってはじめて一丸となってビジネスに向き合うことができます。
みずほフィナンシャルグループは、2023年度に企業理念を再定義。新たな企業理念は「基本理念」「パーパス」「バリュー」の3つの要素から成り立っており、パーパスとして「ともに挑む。ともに実る。」を掲げています。
ここでは、同社の取り組みを例にしながら、BtoB領域におけるパーパスブランディングの重要性、およびいかに社内外に対して情報発信し、共感・行動してもらうかについて語っていただきます。